狭小住宅の落とし穴
カテゴリ: マンション投資
ここでは狭小住宅ができた背景から狭小住宅に潜む落とし穴を説明したいと思いますが、特に怖がってもらうためではありませんし、狭小住宅は絶対にやめたほうがいいというわけでもありません。一生に何度もないマイホームの購入なので確認するポイントとして参考にしてもらえればと思います。
前回、狭小住宅ができた背景をお話しました。その結果今のような狭小住宅ができたわけですが、この背景があるからこそ潜んでいる落とし穴があります。
まずはその耐震性です。
土地が狭いため、当然1フロアでの居住スペースが限られます。そこでだいたいの狭小住宅では3階建てが多くその1階はカーポートになっているケースが多く見られます。そこに問題がでてきています。
一般的に3階建て以上の場合は、構造計算をすることでその建物の強度を確かめなければなりません。しかし、安く作るためにその工程を綿密に出す事もなく、そして家を支える構造にもコストカットを行っているケースが多く存在します。特にカーポートは当然柱もないためにカーポート横にある壁で家全体を支えていることになります。その壁にも本来であれば斜めに木材を入れることでその強度を高めるのですがこれもまたコストカットで入ってないケースがあるというのです。見た目や内装は綺麗に新築されていてもその中身はあまり手が込んでないというものが散見されるとのことでした。見た目ではわかりませんが、そのあたりも物件担当者に細かく質問する必要がありそうですね。
